オネェーチャン系の飲み屋(キャバクラやクラブなど)には、接待以外では縁のない男・王です。
だから、たまに行くと嬢には興味津々で根掘り葉掘り話しを聞き出そうとしては「探偵みた~い」と煙たがられています(本物の探偵だったら、もっとさりげないんだろうけどw)。
それにしても、彼女たちの住む世界の競争っていうのは「やっぱり厳しいんだろうな」と思いますよ。
女のコ同士の競争、店と店の競争、系列店内での競争…。素人目に見てもし烈なのが分かりますからねぇ。
当然、“稼いでくれる嬢”の取り合いや足の引っ張り合いもあったりして、ネ。
今回は、そうした夜の世界で生きる嬢との「出会い系の休日」のレポートです。
人間関係は、やっぱり大事
私はその週、〆切が何本か重なった事があってか品行方正に原稿書きに勤しんでいました。このところは徹夜を続ける程の体力も無く、また雑誌の取材仕事が連続で入る事もないご時世なので、おだやかな日々を過ごしていたというわけです。
要は、あまり忙しく動き回る仕事はないんだけど、“本数だけは多い”ので大変さは変わない毎日なわけでした(苦笑)。
その甲斐あってか仕事の山場も越えそうになってきたので、私は出会い系にログインしてみました。
とは言っても、女性陣のメッセージ閲覧だけは日課のように行っていたんですけど。つまり、“返信してみようか”と思ったのが久々だったというだけな話しです。
今度の仕事では、ひとつの企画を4人で分担して書き上げたモノも1本あったので、その“打ち上げ”の飲み会に合わせてアポを取りたい、と思っていたのです。
なので、いつものアプリ「PCMAX」でも、「埼玉」エリアではなくて「東京都」にして更に“新宿区”“台東区”“墨田区”“足立区”に細かくチェックを入れて検索してみました。これは、単に帰宅するのに便利だから…(爆)。
さすがは首都・東京だけあってたくさんのメッセージが目を引いたのでしたが、とりわけ気になったのは、コマ子さん(仮名・25歳・キャバ嬢)からのモノでした。
「現役のキャバ嬢で~す。今度、店を移る事になったので3日間だけお休みします。旅行するのも面倒なので、誰か食事にでも連れて行ってくださいな」
彼女の希望は「ミドルエイジ」だったので、これは何とかなりそうだ、と思ったのでした。そこで、私は、
「“ミドルエイジ”希望というからには、オジサン・エッチに興味があるのかな?期待しちゃいますよ~ん!」
軽いノリでレスしてみました。
彼女としてみれば、「少しは仕事の愚痴も聞いて欲しい」という理由でミドルエイジを希望したらしいです。
「誰とでも、ってわけじゃないけど。“いい人なら”って気持ちはあるよ。彼氏いなくて、フリーだしさ」
そうして、アプリ内でメールのやり取りをしたところ、彼女は前の店は嬢同士の派閥争いに巻き込まれたのが嫌で辞めたらしいという事が分かりました。
で、新規一新ほかのお店に移って「頑張ろう」って前向きに思っているらしいです。
それで、何のしがらみもない出会い系の男と食事(気が向けば+アルファもw)でもしようと思い立ったんだって。
「まぁ、何にせよ新しい事を始めるには体が資本だよ。焼肉でも行って、スタミナつけようか!」
これでアポが成立しました。
「焼肉食べたらムラムラするの?」
それで彼女の休みの都合と、私の飲み会に出かける日を上手く重ねてデートを設定しました。
打ち上げ飲み会の方は、早々に中座したのは言うまでもありません。「あとは、ヨロシク頼むよ」と言い残して、私は待ち合わせの場所へ向かいました。
そこは、私たちの飲み会会場から2駅しか離れていないターミナル駅で金曜日なだけあって人が多かったです。
私が少し早く駅前に着くと、定刻にコマ子さんは現れて「こんばんは~、どーもー」とまずは挨拶。
ハデハデな服装を勝手にイメージしていたのですが、その予想はいい意味で裏切られました。
彼女はナチュラル・メークにスリムのデニム、薄いブルゾンを羽織ってカジュアルな格好でした。
これはこれで、かわいい!
スタイルはやや痩せ気味で、微乳だけどヒップは形よく肉が盛り上がっています。顔もどことなくダレノガレ明美似の美形でした。
きっと、仕事用のメークと服を合わせれば見栄えはイイ方だろうと思われましたよ。
コマ子「仕事じゃないから、普段着で来ちゃったよ。ダサい?」
私「夜用の姿は知らないから(笑)。でも、スタイル良くてモデルみたいじゃん」
コマ子「もっとオッパイが大きければいいんだけどね」
こんな感じで軽口を叩き合いながら目当ての焼肉屋へ入り、ビールもそこそこに、とにかく二人はカルビを中心に食べまくりました。
コマ子さんは商売柄か、聞き上手でしたが「今夜は仕事じゃないんだから、普通にしてて」と私が言ったので、マシンガン並に喋っています。
メールの段階では「愚痴りたいかも」なんて言っていましたが、そんな事もなくただただ普通のトークをしては笑っていたっけ。
すると彼女は話の途中で思い出したように、
「そういえば前にお客さんが、焼肉屋に男女でいるとすると“まずデキてる”って言ってたけどホントなの?エッチのスタミナを付けるために来るのかなぁ??」
「昔の人はそう言ってたねぇ。オレたちも、そう見られてるかもよ。まだ、シてないけど(笑)」
「いやだぁ~、エッチィ。ワタシは客とは寝ないのよ!」
「客じゃないんですけど…。そういう理由で、どう??」
「えっえっ~、マジすか~」
彼女は、最初こそおどけていたが私が真顔で「お願いします!」と言うと、こっくりと頷いたのだ。いやぁ~、言ってみるもんだよ。
肉食エッチは騎乗位だけでは終わらずに…
私はコマ子さんの気が変わらないうちに、すぐさま裏道に入ったところにあるラブホへ。
部屋にインしたら、彼女も積極的に自分から下着まで脱いで風呂を満たしに行っていました。
「一緒に入ろうよ。実はオジサンとはエッチした事ないから興奮してるんだ」
風呂から上がると二人は、全裸でお互いをペロペロしながら感情の高まるままに体をまかせています。
私のチンコは垂直に起立、彼女の方は微乳の乳首とクリちゃんを肥大させて臨戦態勢はバッチリで準備OKです!
コマ子「自分から動いていいでしょ?王さんに乗っかって、マンチョを壊れるくらいに震わせたいっ!」
彼女は言うのと同時にゴムを装着させて、騎乗位でグイグイと責めだしてきました。
「あぁっ、あぁっ、あぁっ」
と小刻みに喘ぎながら、最後は体を密着させてきて「あぁ~、あぁ~っ、もう、だめだよぉ」と大きく体を震わせてイってしまったようです。
その動きに合わせて私も、下から彼女のデルタを突き上げながらゴム内に大量発射!
私はゴムから溢れんばかりの精子を放出させて、心身ともにサッパリです。そして、ひと休みしようとチンコをコマ子さんのワレ目から抜き出して、ゴロンと横になりました。
すると彼女も向かい合うようにして、横になって、
「ちょっとでもムスコさんが復活してきたら、横から入れて。せっかく、測位になってるんだからさぁ。それまで、ニギニギしてあげるよ」
そう言ってコマ子さんは、私の分身の茎・カリ・海綿体とさまざまな部位を包み込むように愛撫してきました。まだ濡れていて乾ききっていない愛液を、デルタごと擦りつけてもきます。
コマ子「ほらぁ、半勃ちになったよ」
それはそうですよ。まだフニャチン状態のムスコに、手だけではなくてマンコまで使って刺激しているんですから。
コマ子「じゃぁ、今度は横からネ。ゴム付けると萎えちゃいそうだから、出す時は“外に”してよ」
と言って、クネクネと体を横方向にスラストさせています。
そうする事によって、私の分身のカリが彼女の“痩せマン”の襞に擦りつけられて、チョー気持ちイイです。
私「もう、限界!出るよ!!」
コマ子「ワタシも、一緒にイくよぉ~」
私は危うく中出ししそうになりながらも、何とか空中に放出。彼女も同じタイミングで、デルタを小刻みに痙攣させていました。
コマ子「またこれで、次のお店でも頑張れるわ」
彼女はしたたかに微笑しながら、私のチンコを「お掃除フェラ」をしながら言っていたのが印象的だったなぁ。
お互いに、さっき食べたカルビのエネルギーをかなり消費した夜でした。
今回利用したサイト⇒PCMAX