ウィ~ス!昭和の文豪・王 今朝男(おう・けさお)です。
本業は超絶技巧のフリーライターをしていますが、「スッポカシはやめよう会」さいたま支部の名誉顧問もやってます(笑)
ちなみに、この組織は闇サークルです(爆)
私が「出会い系アプリ」なんかで待ち合わせをする際には、圧倒的に駅前や路上(クルマの場合、駅前ロータリーなんてのも)が多いです。あとは、どこかの店の前とか。
アラフォーより上の世代だと喫茶店(今風で言うと“カフェ”)内とかも、たまにはあるんですけどね。
その日は珍しく「マクドナルド店内」がいいと出会い系の「PCMAX」で約束したオンナが指定してきたので、店の中で会う事になっていたんです。
店内アポの場合は、もし先に着いてしまった場合に「ごめんなさい」がしにくい状況になるのが難点です。
断られて逆上したオンナが、大声でもあげようものなら目も当てられないですからネ。その心配は、杞憂でしたが。
今回は、そんなお話しです!
昼間にヒマな熟女狙いで
私のここのところの日常は、正月の暇な時期を乗り越えて“まぁまぁの忙しさ”の日々を送っていました。
その繁忙期も根っからの勤勉さで、ひとつづつ〆切をこなして行き、やっと一息つきそうな気配も見えてきました。
そうなると、遊びの虫がムクムクと起きだして来るんですねぇ。私は、先が見えてきた段階で「出会い系サイト・アプリ」にメッセージを入れて行く事にしています。
これだと、部屋にいながら遊び相手を探す事ができるので便利だし楽でいいです。
自分の掲示板に、
「自営の仕事なので、日中でも時間が取れます。忙しさも一段落してきたので、どなたか遊んでください!」
と書き込んでおいたのです。
“アダルト”のカテゴリーで、希望するお相手には「同年代」「既婚者OK」をセレクトしておきました。
最近は20代前半から、いっても30代ソコソコの女性とのアポが多かったので、「そろそろ熟女と関係を…」と考えての選択でした。
メッセージに“日中でも時間が~”PCと入れておいたのは、昼間に時間が取りやすいパート主婦・専業主婦、熟女層を十分意識しての作戦なのは言うまでもないです。
そうしたわけで、その週はいつもの「PCMAX」で月曜日から仕込みを始めて、木曜か金曜には白黒つけたいと考えていたんです。
ここのところは「ピュア」カテで、気長な勝負を展開していたので、久し振りに“アダルト”で、比較的短期に攻めてみようかなと思ったわけです。
その週は原稿料が数社から入る予定だったので、いつもより多めにポイント課金をして万全の体制で臨んだのでした。
40代にして「お婆ちゃん」になったヒマ熟女と
いくら課金をして、「メッセージをいっぱい送るぞ!おらぁ、おらぁ!!」と勝手に盛り上がってはみても希望する熟世代の女性が少なければ、そうはいきません。
そういう危惧はしていましたが、昼間に会える男は珍らしいのか11通のメールが来ました。
私は実際に会う事を考えて、埼玉エリアで勝負していました。
やはり“地の利”を考えると、アポはご近所に限ります。
女性側の返信には、
「パートが午前中に終わるので、そのまま夕飯の支度をする時間まで会いたい」
「子供の手が離れたので、そろそろ自分の時間を取り戻したい」
といった感じが多かったです。
その中で私の目を引いたのが、
「まだ40代なんですけど、孫が産まれたので“お婆ちゃん”になってしまいました(笑)。パートを週に2日に減らして面倒を見ているのですが、なんだか自分が老け込んで行くみたいで怖いです」
という舞子さんのモノでした。
僕は、そんな舞子さんの「孫が産まれた」というフレーズが気になって興味本位で返信してみました。
それだけで、いろんな面で熟していると妄想してしまいます…。
私「まだまだオンナ盛りの年齢なんですから、老け込むなんて勿体ないですよ。旦那さん以外の男性とも出会い系で触れ合って、「女」の部分を忘れないようにしとかなきゃ」
と、送ってみたんです。
とりあえず、舞子さんを短期決戦用に決めて重点的にメール攻勢をする事にしました(他にも二人ばかり候補がいましたが、そちらはメル友として繋ぎ止めておきました)。
「大人のオンナ」は、話しが合えばHまではスムーズ!
こうして何度かサイト内でヤリトリをした後は、「実際に会って、お茶でもしましょうよ」という事に。
舞子「大宮駅前のマクドナルドで待ち合わせしましょ。1日中、空けておきますから(謎)」
私「改札とかでも、いいですよ」
舞子「落ち着かないから、コーヒーでも飲みながら待ってるわよ」
これで、アポは決まりです。熟女は話しが早い!
で、ランチタイムを外した金曜の15時にJR大宮駅前(さいたま市)で待ち合わせたのでした。
私はゆうべから書いていた原稿を早々と終わらせて、13時くらいからマック(関西ではマクドか)にPCを持ち込んで、次週の仕事の段取りを組んでいました。WiFiって便利ですよね。
すると14時すぎに「出会い系」内にメールが届いたんです。「ドタキャンか?」と、イヤな予感が横切りましたが、その逆だったのには驚きましたよ。
舞子「時間を間違えて、もうマックに着いちゃいました。ハンバーガーでも食べながら待ってま~す」
私は店内をさりげなく見回して、舞子さんを発見しました。その時、彼女はパンプスを脱いで足を伸ばしたりイスに“女のコ座り”をしたりしていました(足の血行を良くしていると予想しました)。
見た目は孫がいるようには見えませんが、そういった姿を見ると、やはり額面通り(アラフォーと最初は書いていましたが、実際は48歳との事)の年齢が伺えました。
ちょうど仕事が一段落したので、私は笑いをこらえながら声をかけました。
私「座ってると、足がムクミますか?」
彼女は一瞬、何の事だか分からずにキョトンとしていましたが、現状を理解したようで、
舞子「やだぁ、見てましたぁ?どこにいたんですか?もしかして、結構イジワルな人??」
と恥ずかしそうに笑っています。
私は彼女の向かいの席に腰をかけて、これまでのイキサツを話すとともに「順番が逆になっちゃいましたけど、はじめまして」と挨拶しました。
それからは、下ネタを混じえつつ(出会い系アプリ内では、既にH話しもしていた)世間話しをしていました。それで、ある程度は合意の上でのアポでしたので、
私「じゃぁ、いきなりだけどラブホに行きますか」
舞子「お婆ちゃんでよければネ。でも、まだ生理は来てるのよ(爆)」
で、ホテルへ直行です。
孫アリの熟マンとラブホへ
彼女・舞子さんは170cmと背が高く、デブではないですが肉付きもイイです。元バレーボール選手の大林素子を派手にした感じです。
「昔の人にしては大女でしょ?」と笑っていましたが、だいたい出会い系アプリの申告通りでした。ウソの無さには好感が持てますね(笑)。
シャワーの後に「血行を良くしてあげますよ」と、仰向けに寝かせた彼女の太ももの内側とふくらはぎを撫でながらマッサージしてあげると、
「あぁ~、感じてる。もっと、もっと、ヤって~。マンコもやってよぉ~」
と喘ぎながら、舞子さんは全身をクネクネさせています。
私は愛撫もソコソコにコンドームを装着して、正常位で彼女の濡れたマンコに侵入すると、カリの部分で肉襞を擦りつけていきました。
彼女の適度なユルマン具合が、私のチンチンを優しく包み込んでくれて気持ちイイです!
舞子さんは、
「一緒にぃ、一緒にイってぇ」
と叫びながら、下半身を痙攣させてイってしまいました。当然、僕も同時に発射です。
この後は、昼寝を挟んで今度は測位で締め付けてもらって、もう1回発射です。孫アリ熟マンは、文字通り「蜜の味」でした。
熟女の美麗化はどこまで続くのか?
今回は「美魔女」とまではいかないまでも、かなり高いレベルの熟女を味わえたと思います。マスコミ先行で「まだまだ綺麗」とか「オンナ盛り」と持ち上げられているうちに、現実が追いついて来たという事なのでしょう。
本人も、ソノ気になっているみたいでしたし。
やはり昼間の「出会い系アプリ」には、夜とは違った層のオンナが集まってきて面白いですね。純粋に楽しかったです。
今回利用したサイト⇒PCMAX
筆者プロフィール
王 今朝男(おう・けさお) 出版社勤務、編集プロダクション勤務を経てフリーライターへ。「出会い系」に関してはダイヤルQ2、テレクラ時代を経て現在のマッチング・アプリまでと幅広く執筆。年齢は信長の没年を超えた。天海祐希が好きw