ハ~イ、Jumpin’ Up!(←昔のエアロビ・インストラクターの掛け声風。意味はナシw)、いつも脳内が跳ねまわっている孤高のライター・王 今朝男です。
最近の私はメタボ対策と銭湯代わりに、スポーツジムをよく利用しています。
だいたい、昼過ぎくらいの時間に行く事が多いのですが、結構な目の保養になっています。
プールでひと歩き(決してスイムではなくて、あくまでウォーキングですww)した後に炭酸水を飲みながらサロンでボーっとしていると“いるわ、いるわ!”
何がいるのかというと、パートに行くでもなく勤めているでもない「ヒマを持て余した女性」が、グループだったり単独でいらっしゃってるんですよ。
おおまかに分けると、複数で来ている女性達はヒマ潰しかダイエット対策、単独で来てマシンを黙々とこなしているのは元アスリート系、と私は勝手に判断していました。
この人達を観ているだけでも楽しいのですが、“もっとほかの事でお近づきになれたらいいのになぁ”と、いつも妄想していた私メでした。
かといって、直接話しかける勇気はないしキッカケもないし・・・。
そこで思いついたのが「出会い系アプリ」でした。
別に、私と同じジムに通っている女性を誘う必要は全くないし、昼間からジムに来ているのなら時間も持て余しているはずですよね。
今回は、そんなスポーツジム帰りの女性をターゲットにした「出会い系アプリ」エピソードです!
有閑美魔女ではなく独身OLとアポ!
その時に私が使ったアプリは「PCMAX」です。いつも、これを使っているので習慣というかヤリ方が分かっているので楽な点がいいです。
そこで私は自分の掲示板にメッセージを入れて、待つ事にしたんです。私自身では「耐久作戦」と呼んでいる方法です。
カテゴリーは“アダルト”で「同じ趣味のひと募集」と「ランチやディナー行こう」にリクエストしておきました。
実際のメッセージは、
「不規則な生活をしているので、健康対策で昼間にジム通いしています。同じようにジムに通っている人がいましたら、帰りにお茶とかお酒を飲みに行きませんか?情報交換とかしましょう!」
というモノでした。
プールで歩いてジャグジーに浸かっているだけで「趣味」とは、おこがましいと思ったのですがそこは“ご愛嬌”です。
その掲示板への反応は予想していた通りに鈍かったのですが、2日~3日も経つとボチボチとレスが来るようになりました。
「外を走るのは恥ずかしいから、マシンで走ってるんですよ」(50代・主婦)
という有りがちなのから、
「お酒を抜くのに軽く泳いでから、ジャグジー入ってます。それから美容院に行ってから出勤。なんか、ルーティンです(笑)」(30代・クラブホステス)
こういうのも、入っていました。ちょっと、食指が動きますよんえ。
私の脳内では、完全に「美魔女」の予感がグルグルと渦巻いていました。上玉っぽいのでソソられましたが、エリアが折り合わずに断念した次第です。
そうした中で「これなら!」と思ったのがトモエさん(仮名・26歳・百貨店勤務)でした。
「エアロビとかホットヨガに行くので、3時くらいには大宮で会えますよ。話してみて、安心できる人ならOKなんですけど…」
と、返ってきていたんです。
私はだいたい埼玉エリアを使っているので、大宮(さいたま市)なら丁度いいです。
当初は時間と体を持て余した熟女層を狙っていたのですが、思わぬ誤算が生じたわけですね。
私「泳いだりはしないの?マシン使ったりとかも?」
トモエ「あまり筋肉には興味がないので、マシンはやりませんよ。スイムは“泳げない”ので、やらないというより“やれませ~ん!”(大爆)」
こんな感じで何度かヤリトリして、この人に決めました。
そのトモエさんは、デパート勤務の独身OLで売り場担当ではなくて総務部にいるんだとか。大学卒業後に入社して、現在は恋人ナシ。近隣の実家で両親と同居しているので、本人曰く「お気楽OLなんですよ」との事です。
私「最初に書いた通りに、ジム帰りにお茶でもしますか?3時じゃ、飲むには早いですからね。大宮に行きますよ」
トモエ「いいですネ!」
マシンガン・トークな独身OL
アポは彼女の休みに合わせて、平日午後のJR大宮駅東口で待ち合わせました。時間は「ジムで一汗かいてから行きたい」と言っていたので、最初のメール通りに午後3時にしました。
私らは、地元では有名な喫茶店に入ってフレッシュ・ジュースをオーダーしました。
私「ここの生ジュースは最高だね」
トモエ「素材がいいからよね。なんだか、体にビタミンが染み込んで行くって感じ」
こうした話しから、日常の事なんかをトモエさんはとにかく喋りまくっていました。多分、職場はシーンとしているし、休みが友人と合わないためにコミュニケーション不足だったみたいです。 「溜まってるんだろうなぁ」と私は思いました。
その上、彼氏もいないようなので異性との接触も僕が久し振りみたいでした。肌の接触は“まだ”だったのかは、この時点では不明ですが(笑)。
「今日みたいに“出会い系”はどうなの?」と聞いてみると、「なかなか長続きしないのよねぇ、なんでかしら?」と、トモエさんは逆質問してくる位です。
私「多分、時間が合わないだけだと思うよ。十分カワイイしさ」
と、持ち上げてみます。すると彼女も、
トモエ「あら、どうしましょ」
と、おどけた振りをしていましたが、マン更でもない様子なのは表情で分かりました。
私「ホントにカワイイですよ。なんなら、この後すぐにHシてもいいくらい」
トモエ「えぇ~、マジっすかぁ?」
結局は大宮は知人が多いので“見つからないように隠れて歩く”という条件で、巨大パーラー裏のホテルへ向かいました。
レオタードを再着用させて、そのままで…
部屋にインしてトモエさんを脱がしてみると、彼女がスポーツジムに通っているのはヒマ潰しなだけではなくて、実は理由があった事が分かりました。
何でも女子大時代に入っていた、「創作ダンス部」のOG選抜メンバーに選ばれていて学祭で踊るらしいのです。それで、体を鈍らせないために普段からエアロビとジャズダンスをジムでやり、別のスタジオではホット・ヨガもやっているそうです。
で、「適度に締まった肉体」をしているというわけなのでした。
それでマシンを使わない割りには、ボディに垂みがないのでしょう。
その代わりに胸筋は発達していないようで、オッパイは“小振り”です。ですが、私は巨乳マニアではないので問題はありません。お顔の方は片瀬那奈似で美人です。
私は彼女のバッグの中には、さっきまで着ていたレオタードが入っている事を想うと気になって仕方なくなってきました…。
私はキスをしながら、またまたHな妄想を脳内に走らせていました。それは、「この場でレオタードを着てもらう」という行為です。一種のコスプレとでも言うのでしょうか?
そこで私がした事は、レオタードを着てもらおうと「とにかく拝みまくる」という技(?)でした。土下座でもする勢い、でです。
なぜに、このテを使ったかというと、彼女が「押しに弱そう」と思ったからです。
勘というよりも“思い込み”に近いのですが、これが効きました!
トモエ「えぇ~っ、マニア? まだ汗で濡れ濡れなんですけど…」
と言っていますが、私はなお頼み続けました。
私「インナーは付けないで、肌に直接に、、、ネ」
トモエさんも、最初は困惑していた様子でしたが慣れないシチュエーションに興奮してきたみたいでした。
普段はインナーやタイツを穿くのを前提としているためか、脚の付け根部分の毛の処理が不十分なので、逆に色っぽいです。
「いやだぁ、見ないでよ。最近、毛の処理をさぼりがちで“長いのが”ハミ出してるんだからぁ」
と、恥ずかしそうです。
こんな陰毛がハミ出したレオタード姿は、スポーツジムでもお目にかかれないので新鮮味があります。私は股間がムズムズしてくるのを感じていました。
オーシャンブルーのレオタードは、まだ汗で湿っていました。それを彼女は(演技で)イヤイヤをするような素振りをしながら再び着けました。
そこから彼女は、モジモジの仮面を取り払って私を全裸にひん剥いたかと思うと強く抱きしめてきてベッドに倒れ込んでいきました。
で、私の乳首とチンチンをペロペロしたり、手でシゴいたりして強制勃起!恍惚の表情を浮かべています。
「ワタシの中に頂戴!このチンコ頂戴!!」と叫びながらねだってきました。
私はレオタードを脱がせないまま、彼女のレオタードの尻の部分をTバック状にしてその横から棒を突き入れます。
私も彼女に負けじと、貧乳の丘と乳首を十分に愛撫、加えてデルタ恥帯をレオタード越しに弄っていました。その刺激で彼女のワレ目周辺からオマンコ内部にかけては、ラブジュースでいっぱいです。
そして、そのまま横からピストンしていたら彼女は潮をレオタード越しに吹き上げて
「あぁぁぁぁ~ッ」
と、イッてしまいました。
「あ~あ、そんなに吹き出しちゃレオタードがビショビショだよ。お風呂で洗ってあげるよ」
洗うといっても彼女ごと一緒にです。
バスルームで2回戦を
その後は湯を張ったバスタブにレオタードを着たままのトモエさんと一緒に入浴。その時に体とレオタードをボディソープを存分に使って、湯船の中で同時に洗ってあげました。
トモエ「もぉぉ、こんな変な癖があるなんて“出会い系”じゃ、言ってなかったわよね。ワタシも変になりそうよぉ」
彼女は初の体験にまたしても感じてきたらしく、左手でマ○コを弄りながら右手で私のチンチンをしっかりとサポート。
すると今度は洗い場で、2発目が発射されるまで延々としゃぶっていてくれていたのでした。
「出会い系アプリ」の掲示板を見ていると、「コスプレで遊ぼ!」というメッセージを見かける事も多々あります。そういうメッセージにメールするのもいいかもしれません。
今回利用したサイト⇒PCMAX
筆者プロフィール
王 今朝男(おう・けさお) 出版社勤務、編集プロダクション勤務を経てフリーライターへ。「出会い系」に関してはダイヤルQ2、テレクラ時代を経て現在のマッチング・アプリまでと幅広く執筆。年齢は信長の没年を超えた。天海祐希が好きw